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  • 執筆者の写真Aika

火が灯る バリの夕焼け

サウンドセラピスト・アイカはバリ島最後の夕日は

火が燃えるような美しい赤でした。


今回体質改善の20日に及ぶバリ滞在で

毎朝ヨガクラスからスタート

夕方には羅漢気功を毎日行い

健康的なベジタリアン少食で過ごす中

確実な細胞の若返りによる潜病を未然に防げました。


その中で以下の記事を発見しました。

ハーバード大学のピーター・ウェイン准教授によれば、

太極拳のすごさの秘密とは、「動き」そのものにあるそうです。

およそ400年前、中国・清の時代に生まれたという太極拳ですが、

その動きには、全身のツボやツボ同士の

ネットワーク・経絡(けいらく)を刺激するともいわれており、

高い健康効果が期待されています。


モーションキャプチャ(体の動きを詳細に追跡できる装置)を使って、

その動きを詳しく調べてみると、太極拳の動きには

「あらゆる関節が同時に動き続けている」という特徴があることが分かりました。


頭・腕・足など、体のそれぞれが、常にとどまることなく、

同時に動き続けているのです。さらに、こうした複雑な動きの中でも、

体が地面にかけている「圧力の中心」が、

常に両足の間付近にとどまり、安定が保たれている事も確かめられました。


太極拳の動きとは、まるで複雑なパズルをするように、

すべての関節を連動させるようなものであり、

こうして培われるバランス能力こそが転倒予防のカギだというのです。


ウェイン氏は、『転倒を予防する〝薬〟など存在しませんが、

研究が進んだ今、太極拳は『動きの中の薬(medication in motion)』

と呼べるでしょう。』と期待していました。


帰国後は毎日の生活の中

規則正しく練功を行い

自分の身は自分で守る主体性を持って生活したいです。




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