心と体の健康のための「あいか庵 ウェルネス・ツーリズム」デトックス合宿
国内外で50万人が涙した" 魂に響く 魔法の声" を持つサウンドセラピスト「AIka -橋本恵子-」
日本で唯一インド政府公認アーユルヴェーダ医師とはり師・きゆう師・あん摩マッサージ指圧師を持つ「澁谷るみ子.」
100名以上の成功者、超能力、氣功の達人に伝授してもらった業を実践するバイオスパーク気功「やまみつ」
スペシャルなデトックス合宿を兵庫県の自然の美しい里山で行います。
心身のデトックスをしてみませんか。
こんな機会があればいいなと思っている人はいませんか?
・非日常な環境に身を置いて、リフレッシュしたい
・都会から離れた場所で、新鮮な空気のもと、過ごしたい
・忘れかけていた自然に触れて、ゆっくりとしたい
・食育とかいうけど、興味があるけど、なかなか触れる機会がない
・リトリートって聞くけど、体験してみたことがない
こんな方にオススメの合宿がありますので、ご紹介します。
日程:2022年7月1日〜3日
価格:7/1~7/2 一泊二日(26000円)
7/2~7/3 一泊二日(26000円)
7/1~7/3 二泊三日(46000円)
講座のみのコマ参加1コマ(3,000円)
場所:あいか庵
〒679-1331 兵庫県多可郡多可町加美区丹治479-3
or
ZOOM
【2泊3日コースタイムスケジュール】(46,000円)
1日
16:00 あいか庵集合
17:00 温泉(お風呂代別)
20:00 デトックスドリンク
22:00 就寝
2日
7:00 起床
8:00 デトックスドリンク 散歩
10:00 サウンドセラピー講座① (コマ参加3,000円)
12:00 デトックスランチ(軽食) キッチンファーマーシー
13:00 アーユルヴェーダ講座② (コマ参加3,000円)
15:00 トレッキング
17:00 温泉(お風呂代別)
20:00 デトックスドリンク
22:00 就寝
3日
7:00 起床
8:00 デトックスドリンク 散歩
9:00 朝活歌講座③ (コマ参加3,000円)
12:00 デトックスランチ(軽食)
13:00 気功講座④ (コマ参加3,000円)
15:00 解散
【1日〜2日コースタイムスケジュール】(26,000円)
1日
16:00 あいか庵集合
17:00 温泉(お風呂代別)
20:00 デトックスドリンク
22:00 就寝
2日
7:00 起床
8:00 デトックスドリンク 散歩
10:00 サウンドセラピー講座① (コマ参加3,000円)
12:00 デトックスランチ(軽食) キッチンファーマーシー
13:00 アーユルヴェーダ講座② (コマ参加3,000円)
15:00 トレッキング 解散
【2日〜3日コースタイムスケジュール】(26,000円)
2日
15:00 あいか庵集合 トレッキング
17:00 温泉(お風呂代別)
20:00 デトックスドリンク
22:00 就寝
3日
7:00 起床
8:00 デトックスドリンク 散歩
9:00 朝活歌講座③ (コマ参加3,000円)
12:00 デトックスランチ(軽食)
13:00 気功講座④ (コマ参加3,000円)
15:00 解散
2日13:00 アーユルヴェーダ講座② (コマ参加3,000円)の講座からご参加希望の方はご連絡ください。
(講座料3,000円が別途かかります)
あいか庵アクセス
駅 : JR福知山線「柏原駅」(車で約40分)
電車でお越しの方
JR福知山線 柏原駅
新大阪 12:05発 特急こうのとり9号 13:22着
新大阪 13:05発 特急こうのとり11号 14:22着
駅から徒歩1分のレンタカーが便利です。
レンタカー
お車が運転できない方へ
15:00に柏原駅へお迎えに伺います。(送迎片道5,000円)
必ず事前にご相談ください。
*柏原駅からあいか庵までタクシーの場合片道8,000円ほどかかります。
お申し込みはこちらから
イベント詳細
アイカ・サウンドセラピー講座について
日常生活から物理的にも心理的にも距離を置くとリフレッシュしますね。
たとえば数日間寺院に宿泊して行われる断食プログラムなどがあり、これは運動や質素な健康食によって、心身のデトックスを目的としたものです。
東経135度ラインに本能的に引き寄せられ、兵庫県多可町加美区丹治に移住して霊峰千ヶ峰の麓を訪れた時「ここに導かれたのだ」と思いました。
昔話の様な里山で子どもの様に遊び、笑い、歌い、幸福感に包まれる!
発酵・微生物・自然農・断食・瞑想を行い、衣食住農芸同源のサウンドセラピーリトリートハウス「あいか庵」が始動して1年、小さな畑、念願の井戸水と薪ストーブが入り土と火と水を身近に感じ心穏やかに暮らしています。
日常生活から物理的にも心理的にも距離を置くとリフレッシュしますね。
たとえば数日間寺院に宿泊して行われる断食プログラムなどがあり、これは運動や質素な健康食によって、心身のデトックスを目的としたものです。
東経135度ラインに本能的に引き寄せられ、兵庫県多可町加美区丹治に移住して霊峰千ヶ峰の麓を訪れた時「ここに導かれたのだ」と思いました。昔話の様な里山で子どもの様に遊び、笑い、歌い、幸福感に包まれる!
発酵・微生物・自然農・断食・瞑想を行い、衣食住農芸同源のサウンドセラピーリトリートハウス「あいか庵」が始動して1年、小さな畑、念願の井戸水と薪ストーブが入り土と火と水を身近に感じ心穏やかに暮らしています。
あいか庵では里山での野外アクティビティを楽しみながらも、健康志向を重視し自然栽培の野菜による食養生の指導、個人カウンセリングとサウンドヒーリングプログラムで自分らしさを発見する癒しと再生のリトリートハウスです。
あいか庵は心身の健康状態を高めることが主な目的です。
ウェルネス・ツーリズムとは?
ウェルネス:全てを健康な状態へ導くためのアクティビティー、
ライフスタイルを積極的に追求することです。
1 老化によって引き起こされる病気の予防
2 環境悪化が引き起こす人びとへの影響
3 深刻な経済不安による健康への影響
コロナの蔓延で世界的にみて、病気にかかる人が多くなり、孤独を感じる人が増え、なにより高齢化が進んでいます。悪化する健康状態や、孤独感と精神病の広がり、老化による影響が、人びとの幸福と健康に良くない影響を与えています。
地球環境に危機が訪れているということは、私たちの健康も危機でもあり、空気、水質や電磁波、農薬や添加物など影響を考え健康的な生活環境や習慣の見直しをご提案いたします。
日本病院管理教育会・総合診療師のサウンドセラピストとしての以下のように考えています。サウンドセラピーとは心身医学の領域で、心(魂)と身体から病気に取り組みます。現代西洋医学においても病気の原因の75パーセントはメタフィジック(物資を超えたレベルで見る)感情や心によるとされています。
病気や不調は私たちが無意識の内に生存を脅かす、「自分のためにならない考え方はやめた方が良いですよ」と告げています。ユングは「表面意識と潜在意識が絶えず影響しあっているように、身体も心も影響しあっている」と述べています。
私たち人間が物質世界における成長と進化は(物質体)、(感情体)、(精神体)の三つの体があってこそ可能です。サウンドセラピーでは心身医学の領域でメタフィジックな面から「調身(リラックスした姿勢)」「調息(呼吸の方法)」「調心(心のあり方)」を基本としたプログラムをご提案させて頂きます。
~こんな方にオススメ~
・声に興味がある (心身ともに軽くなりたい)
・波動を上げたい (今よりも高いステージに行きたい)
・意識を変えたい (自分の本質とつながりたい)
・健康に生きたい (呼吸法を学び深めたい)
・歌うことが好き (専門家から歌を学びたい)
・童心にかえる (自然の中で鼻歌が出てくる心地よさを思い出す)
・癌や怪我の時どう向き合うか(脳波について学びます)
・愛のエネルギーに包まれたい(自分の内なら可能性を知る)
・言霊、音霊について深く知りたい(古代の神歌を歌います)
・アイカサウンドセラピーなど特別なセラピーに興味がある
【プロフィール】
Aika - 橋本 恵子 -
サウンドセラピスト/歌手・作詞・作曲/心音道講演家/
内閣総理大臣認可 一般財団法人 日本病院管理教育会 総合心療師
「愛の言の葉 歌に乗せ天まで響け」
大阪音楽大学大学院オペラ科を修了。
国内外で50万人が涙した" 魂に響く 魔法の声" とされ、
ヨーロッパ、アメリカ、アジア世界各国で日本の伝統美と言霊、音霊を伝え、高く評価されている奇跡のサウンドセラピスト。阪神大震災のトラウマや癌を自らの治癒力で快復した体験を通して、自分の内から響く声や、言葉を大切に命ある全てのものに、「ありがとう」の心を託したサウンドセラピーコンサートを全国で展開中。伊勢神宮・出雲大社式年遷宮をはじめ、全国の神社、仏閣で奉祝奉納演奏を行う。「人の魂を鼓舞でき、日本再生の一助となれる音相・声相を磨く心音道」講演会・ワークショップを開催。「子どもの未来と地球の環境」をテーマに福島チャイルドサポートコンサートを全国開催。2021年兵庫県の里山多可町で医食農芸同源をテーマに「あいか庵」を拠点に活動する。CD24枚 DVD 書籍を多数発売。
公式LINE https://line.me/R/ti/p/@680kvzbs
バイオスパーク気功講座について
ネットにも本にもどこにも載っていない究極のメソッドを確率された、やまみつ先生が、秘伝中の秘伝の中から、特別にお話しして下さる、ありえない講座です。
「ツボ開け」って、ご存知ですか?
まだ、秘伝の技法なのですが、やまみつ先生は、「ツボ開け」という、中国最高峰の本物の「遠隔気功」技術を、他とは圧倒的に違う力で、誰もが習得できるように、目にみえる形で、再現性あるメソッドとして、開発し確立した偉人です。
「ツボ開け」とは、気の流れる道である、経絡を、特殊な気功の方法で開き、自然治癒力とヒーリング能力を開花させていくメソッドです。
ツボ(経穴)は、経絡という気が流れる道の上に、すべて存在しています。
身体上で経絡は、もちろんたくさんあるのですが、その中でも、気が最も多く流れる主要経絡があります。
その主要経絡上には、ほぼすべての人が、必ず詰まっているとされる、問題あるツボの箇所がいくつかあります。
特殊な技法で、それらすべてを取り除き、経絡を開いていきます。
主要な道である経絡は、太く大きく開かれ、それにより、大量に気が流れ始めます。そうすると、他の経絡も流れやすくなります。
これだけでも、驚くべき、心身の様々な良い変化が起きて、それを皆さま体感されるのですが、
さらに、気が巡った人が、自身で大量の気を生み出せるようになります。
私たちは、「気」が、自分の健康や、運気上昇や、望みを実現していくことに、関係しているということは、なんとなく知っているんですよね。
「自分自身の内側の氣を高めると、身体じゅうの氣が巡り、身体のあらゆる部位から氣が出るようになって、自らが人的パワースポットになります」
「最終的に自分自身の身体が万全で氣を出していないと、思いの力で自分を癒し、人を癒したりすることは難しいでしょう。健全な精神は健全な肉体に宿る。」
自身の気が高まれば、パワースポットに行く必要さえなくなります。このように、身体のあらゆる部位から気をだせるようになることで、気は巡り、本来の能力が目覚め、自然治癒力は高まります。
一流のアスリートでもある、「やまみつ先生」は、武術太極拳7年連続東京チャンピオン、上海国際大会2位の実力者にして、
全身から気を出し、心臓の動きまでも早めたりゆっくりしたり自在にコントロールし、気だけで物を動かし、はたまた、人の心も気で読んでしまう、本物の気の達人です。
そして、そこには必ず、メソッドがあり、再現性があります。誰でも出来るようになるという道筋を作られているのです。規則は厳しいですが、まさに手取り足とり、一人一人を指導されています。
長年、気功で病気の治療にも携わってらしたのですが、現在は、病気にならない強靭な身体になるように、また、真の人生の探求である霊的成長の道の指導に奔走されています。
私は、実際に先生に弟子入りして、多くのことを学ばせて頂いています。例えば、自分の身体のどの部分で気を生み出すか、みなさんはご存知でしょうか?
私は、全く知りませんでした。しかし、それを教わった途端、枯渇しない気のエネルギーが回り出し、気が発せられているのがものすごく体感できて、自分でも驚きました。
先生のツボ開けや、遠隔気癒を受けた多くの方々は、「自発動」というものが起こり、本人の体が勝手に揺れ始め、自らの身体を自らが自動的に治癒していくことがスタートするのです。
中には、激しく動き出す人もいます。経絡が詰まっていると、当然、人体内での気は巡らず、肉体と精神は滞り、病気の原因となってしまいます。そのつまりを、「ツボ開け」という形で、手伝いをすると、本人の自発動によって自身でツボを開け、経絡を開いていかれます。その後も、自らの力で、生涯、気を巡らせて行くことが可能な身体になっていきます。
なので、本来ツボ開けは、人生で1回でよいと先生は言われます。誰かに全面依存するわけでなく、援助してもらいながら、自らの力で自分の健康を護っていくことを強調されています。
その辺りが、すべてアーユルヴェーダのまさに言っていることと、矛盾なく一致
「気を感じるとか、気を発するときに、目指すのは、受動的注意集中です。力が抜けたらいいなという感じで、能動的にならず、受動的になっていくことが最も重要です。気を送ろう、相手を直してやろう、何かを感じようとしてしまう状態になると、体は緊張してしまいます。」
気を発しようとする行為の意図そのものが、根本から間違っている治療家がどれほど多い事でしょう。
それでは真逆の行為となり、循環せず、真の治癒もおこらず、また、ヒーラー自体が壊れていくことにもなります。
緊張している状態で、気は出ないのですが、だらっとしすぎている状態でもダメなんですよね。それが、受動的注意集中というもので、訓練が必要です。
【プロフィール】
バイオスパーク気功 やまみつ
100名以上の成功者、超能力、氣功の達人に伝授してもらった業を実践。
不思議な力を持ったツボ開け師から経絡を開いていもらい全身から氣を出せるようになり、身体能力、脳力が並み以下から、日本でトップレベルの太極拳の達人まで上り詰める。
アーユルヴェーダ講座について
インド5000年の叡智アーユルヴェーダ
「宇宙原理を知って、音、触、光、色、香、五感から若返る」
・自然摂理を落とし込むマインドセット!
・秘伝!薬草オイルで脳の浄化!
・お肌つるつる、目はきらきらになる方法!
・若返る、おいしいキッチンファーマシー!
この宇宙は、ビックバンによって誕生したと、物質次元のことは学校で教わりましたが、しかし、物質ではない「心」は、いったいどこから生まれたのでしょう?インド哲学の源である「ヴェーダ」は、人間の肉体次元の発生と、心の次元の発生の両方が、どうやって起こったかを、まず明らかにすることからはじまります。
そして、そのヴェーダの源流からはじまった、インドの医学である、アーユルヴェーダでは、私たち人間は、肉体と感覚器と精神と魂でできているとしています。
外界との接触で反応する感覚機能が、感情や心を作っていくことから、また、その情報が魂に記憶されていくことから、肉体と精神の狭間である、感覚器をとても重要視し、その扱い方のハウツーを、事細かに教えてくれています。
感覚器とその扱い方が、健康や若返りに直結しており、非常に深く影響を及ぼしています。若返るためには五感のケアがとても大切なのですが、そこが腑に落ちてくると、ポイントを押さえて、時間がなくても日々の肉体のケアが上手になって来ます。
ところで、哲学というと、とっつきにくいように感じますが、ビートルズがインド哲学に傾倒していたのは有名ですし、他にも発明家のニコラ・テスラや、アップルのスティーブ・ジョブズもそうでした。
また、少し前に一世を風靡した、映画マトリックスも、ヴェーダ哲学を根底に作られています。そういえば、マトリックスでは、ヴェーダのマントラである、アサトーマーが、かっこよくアレンジされて、サウンドトラックで流れていましたね。
**************
アサトーマー サッドガマヤー、タマソーマー ジョーティル ガマヤー、ムリトョールマー アムリタン ガマヤー
(偽りから真実へ、暗闇から光明へ、滅びゆくものから不滅のものへ、私を導いてください)
******************
海外の話ばかりになりましたが、実は、日本にも多くのヴェーダの源流が流れこんでおり、アーユルヴェーダも同様です。仏教医学はアーユルヴェーダですから、中国や韓国からも多く日本にアーユルヴェーダは伝えられています。
日本語の「人間」が、インドのサンスクリット語由来なのをご存知でしょうか?
他にも、旦那様のダンナ、あうんの呼吸のあうん、奈落の底のならく、断末魔のまつま、閻魔大王のえんま、アバター、娑婆(しゃば)、億劫(おっくう)、、達磨、三昧、などなどあり、たくさんのサンスクリット語を使いこなしています。
また、早起きは三文の得、腹八分目、散歩は身体にいい、乾布摩擦は身体を丈夫にする、“これとこれの食べ合わせは身体によくない”などは、アーユルヴェーダが起源とされます。
アーユルヴェーダは、5000年の歴史ある、生命科学であり、古代インドの伝統医学です。
日本とインドは太古から交流があり、アーユルヴェーダ医学の知恵も、多く日本に同化しています。私たちはそうとは知らずに使いこなしています。
仏教によって、アーユルヴェーダはたくさん日本に流入しましたが、もしかしたら、さらに古くから、日本とインドは互いにもっと交流していたのではないでしょうか、日本の叡智も沢山インドに流れ込んでいます。
アーユルヴェーダもヨーガも、ヴェーダ哲学から派生していますが、「ヴェーダ」は、科学とか知識を意味し、簡単にいうと、生きるための叡智、自分を知るための知識が満載なのです。
そして、アーユルヴェーダは世界最古の母なる医学とされ、哲学と医学が一つなって人間を全人的に捉えているので、まさに現在に必要な叡智といえます。
そんな「アーユルヴェーダ」の原石から、生き生きと人生の本番を生きるため、自然摂理の哲学や、若返り法を受け取ってみませんか?
哲学が腑に落ちると、肉体も精神も本気で若返ろうと思えてきます。つまり、アーユルヴェーダは最速で若返ります。笑。
なんのために若返るのか?人生で最も大切なことを見失わないために、太古の叡智を今の自分に活かし進化させる究極のヒントがあります。
本当の健康とは、自分本来の姿に戻ることで、その人の体質において、その人らしく最もバランスの取れた良い状態になることで、若返るとは、その先に進むことで、肉体的にも精神的も霊的にも進化成長し、幸福感に満ちている状態だとされます。
顔色はよく皮膚と髪はつややかで輝いて、健康的にふくよかになり、筋肉が適度につき、骨や歯が丈夫になります。脳や目や耳などの感覚機能が滋養され能力アップしていきます。
感覚器官は感情や記憶と深く関わっており、今回はこの感覚器の浄化と滋養に注目して、具体的にケアしていきます。そして幸せのためには、美味しい満足も大切ですから、アーユルヴェーダの強壮剤は美味しいものが多いのです。そんな美味しいキッチンファーマシーをお楽しみに。
1. 宇宙創生物語で自然界の摂理をまずは腑に落とし、それから自分が何者でどんな体質を持っているのかを知りましょう。
2. 秘伝のセルフケア術、オイルと絹のケアで、超デトックスしながら、五感を高めるセルフケア術を身につけましょう。
3.様々な薬草やスパイスを手軽に家庭で使いこなす、台所薬局(キッチンファーマシー)で生命エネルギーを高めて、活力の元を増やして若返りましょう。
滋養になる薬草を使った、とっても美味しい秘伝の飲み物をお楽しみいただけます。
若返るには、幸福感が大切ですから、美味しいものでないとだめなんですよね!笑!
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追記
アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダは、生命科学とか寿命科学と訳され、人間のために説かれたものです。
病気のための医学ではなく、人間のための医学です。病気の治療はもちろんですが、その先の、健康になって人生の本題にチャレンジし、幸福な人生を全うすることをテーマにしています。そのため、若返り法を最も重視しています。
アーユルヴェーダの治療において、若返り療法は、最もレベルの高い位置付けにあります。
アーユルヴェーダでは、
「汚れた布は綺麗な色には染められない」
と言い、若返るためには、その前に心身を浄化することを前提としています。
浄化法により、本来の健康を取り戻した後に、能力を高める若返り療法を受ける事ができます。あらゆる治療は、若返り療法の前座に位置します。
医学体系は8科に分類されているのですが、それは、内科、外科、眼科・耳鼻咽喉科・歯科、精神科、毒物科、小児科(婦人科を含む)、強壮法科、強精法科から成っています。
実は、このように、強壮法科が独立した一つの科として、体系立てられて存在している医学は、アーユルヴェーダだけに見られる優れた特徴の一つなのです。
若返りには、感覚器の機能向上が、とっても重要ポイントになります。肉体側にある感覚器を通しての情報が、感情や精神を生み出すので、感覚機能は肉体と精神と魂をつなげる重要な役割を果たしています。
その情報が歪んでしまうと病気になります。また、感覚器は老化の原因になる要素が非常に多い部位です。
鼻は頭への玄関口です。耳のケアは老化防止に必須であり、脳の機能を向上させるには、鼻のつまりを取り除きつつ、脳を滋養させる必要があります。
アーユルヴェーダでは、感覚器を浄化しながら滋養していく優れた方法があり、それをセルフ・メディケーションとして日々行うことで、肉体と精神の機能を向上させ、どんどん若返っていきます。
ヴェーダ
ヴェーダは、語弊はありますが、ざっくり言ってしまうと、自分が何者かを知ること、またどのように幸せになるのかを教えてくれる人間のためのハウトゥー本でもあります。
そのヴェーダ哲学はどこから来たかというと、宇宙真理を悟った聖者たちが瞑想状態で天から受け取ったもので、その直覚と伝授によって、人間のために伝えられたとされます。
目的は、真理を知り、真理そのものになり、真理のパワーと同化し、自在な境地となること。
すなわち、宇宙の原理と自身は本質的に同一であることを認識し、それを悟り、宇宙を動かしている全てである、自然界の摂理と原理、それそのものになることで、自在な境地となり、苦しみの輪から外れていくことなどが、根底にあります。
ヴェーダは長い間、文字にすることが避けられ、口伝のみで詠唱されてきた一連の知識体系で、随分後に文字化され、インド最古の聖典群となりました。祭祀をはじめ、自然の摂理や哲学、宗教、音楽、文学、医学、ヨーガも、すべてヴェーダにあります。
【プロフィール】
アーユルヴェーダ医師の澁谷 るみ子.
2002年より本場インド国立アーユルヴェーダ医学大学で6年間学び、留学生の制度が整っていない困難な中でインド政府公認アーユルヴェーダ医師許を取得。日本で唯一アーユルヴェーダ医師免許と鍼灸師の両方の免許を持ち、それらを融合させた治療のアプローチを行っている。膨大な専門書の中から、アーユルヴェーダの治療だけでなく、日常にすぐ使えるエッセンスを取り出し、現在の日本に蘇らせて普及している。
2012年、株式会社を設立し東京と京都でスクールを開催。2020年、一般社団法人を設立し、山々や田畑に囲まれた但馬地方にある26代続く家系の江戸時代建造の旧家(実家)を道場としアーユルヴェーダにそった暮らし方を伝えている。
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