ホテルから車で海を眺め1時間半で
国頭村は沖縄本島の最北端に位置する村に行きました。
沖縄本島内では一番の高さ25.7mを誇り、
やんばるの深い森に囲まれた比地大滝
大滝まで徒歩60分道のりには遊歩道が整備され、
のんびり歩きましたが、行きは階段のアップダウンに
へこみました。
気を取り直し大石林山へ、琉球神話の社に広がる自然と対話する場所
昔から聖なる地として伝えられてきた安須杜(アシムイ)の山々は、
そこは亜熱帯の自然と触れ合う楽園。
奇岩や巨石、亜熱帯の森、大パノラマなどさまざまな表情を見せる大石林山の2つの散策コースが琉球神話の杜に広がります。
歩きやすいトレッキングコースなので安心
自然界のアートは岩や木に話しかけて
飽きる事なく、懐かしさと安らぎに包まれました。
最後に太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の
辺戸岬に到着。
荒涼とした断崖からは、水平線上に鹿児島県与論島が望め
風と波を眺めしばし時を忘れました。
海の旅亭おきなわ名嘉真荘に
ただ今と帰る安らぎは格別です。
最後の夕食は贅を尽くした素材の
京懐石は余りのおいしさに祈る想いで頂きました。
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