日本蘇りの会篠原れい子様のご縁で琵琶湖 堅田の素敵な場所で、映画カンタティモールの上映会とミニコンサート
龍乃蔵はお蔵の中に加悦 徹様が描かれた素晴らしい龍神様が描かれています。
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広田奈津子監督のメッセージ
「ひとつの歌から始まった運命の旅」
舞台は南海に浮かぶ神々の島、ティモール。
ひとつの歌から始まった運命の旅が
音楽あふれるドキュメンタリー映画となった。
この島を襲った悲劇と、それを生き抜いた奇跡の人びと。 その姿が、世界に希望の光を投げかける。
「歌に隠された本当の意味」
当時23歳だった日本人女性監督は、
人びととの暮らしの中で現地語を学び、
彼らの歌に隠された本当の意味に触れてゆく。
そして出会う、光をたたえるまなざし。 詩のようにつむがれる言葉の数々。 それは観る者の胸をそっと貫き、 決して消えない余韻となる。
こんな歌があるのだ! 映像を観ながら胸が苦しくなりました 人間が戦争や虐殺をした残酷な爪痕に怒りではなく 向き合うティモールの人の笑顔の歌声
魂に響く穏やかな安らぎはこれからの歌旅に 静かに影響をしてくれるギフトでした。
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監督のご主人小向定から頂いたメッセージです。
アイカさん、おひさしぶりです~!
そうなんですね!
映画のあとにアイカさんの唄が響くなんてなんと贅沢なイベント!
我空さんのお話DVDもあるんですね!豪華3本立て!
僕と奈津子と息子2人で7月末から10日ほど東ティモールに行ってまいりました。
お世話になった東ティモールのお父さんのような方が亡くなったのでお参りに行きました。
他にも映画に出てくる方で亡くなった方が数名いらっしゃるのでいくつかのお墓で手を合わせてきました。
アレックスの子供6人も随分成長し16歳の長女エルシアは医学の道を志しております。
人がこの映画を観て、そしてそのあと唄が響く。そして国境を越えて人々が平和に想いを馳せ、祈る。
それはお弔いになっていくのだと信じております。
今回、貴重な機会を作ってくださった主催者様、スタッフ、関係者様になにとぞ感謝をお伝えいただければ幸いです。
アイカさんの唄も聴きたいです! またお会いできます時を楽しみにしております。
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