いときょう先生と山本えりさんをお迎えして、ホツマツタエのお話とあわの歌をみんなで歌い、
いときょう先生の作られた十三姫物語の和歌を演奏いたしました。
日帰りで遠方からいときょう先生お越しくださり
ありがとうございます😊
沢山のお客様にあいか庵にお迎えできて嬉しいです。
オンライン講座の方も、ありがとうございます♪♪
青木さんお写真ありがとうございます♪
お昼は優子ちゃんのお結びランチ、夜は龍玄庵のお蕎麦を堪能していただきました。
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いときょう先生が青玉神社ご参拝くださり教えて頂いた大切なメッセージをシェアさせて頂きます。
アマメヒトツノカミ(天目一箇神)
アイカさんと訪れた「青玉神社(兵庫県多可町)」のご祭神。
この神を知っている方は、古代史に精通した方なのでしょう。
かつては谷川健一が、柳田邦男の説を批評した「目一つ論争」(詳細は古代史ホツマツタヱの旅第二巻185頁をお読みください)
しかしこのお二方の論争も、ホツマツタヱをご存知で無かったため虚しい論争に。
アマテルカミ(天照大神)が、当時もっとも優秀な鍛冶師に与えた名がアマメヒトツノカミ(天目一箇神)。
この鍛冶師が造った剣が「ヤエガキツルギ(八重垣剣)」。
本来、この剣こそが三種神器になるべき剣です。
この地は古代製鉄「タタラ」の重要地点。
中国山地は花崗岩が多く、風化しやすく磁鉄鉱を多く含んでいます。風化して堆積した砂鉄は長門・石見・出雲・安芸・吉備・伯耆・因幡・但馬・丹波・播磨などの「たたら製鉄」の原料となりました。
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