雨上がりの朝
裏山に散歩しました
沢山の下草の中から
赤、白、茶色の大小様々なきのこ🍄が
ニョキニョキ生えていました
キノコは、山の木々の根元付近や
朽ちた木から生じるから
文字通り「木の子」を意味する菌類だそうです
日本に存在するキノコの種類は4千~5千で
うちシイタケやマツタケなど
食べることができるのは約100種類
毒キノコは約40種類はあるそうです
裏山で可哀想な木がいっぱいあります
ナラ枯れは「カシノナガキクイムシ」という
体長5㍉ほどの昆虫が樹木に穴を開けて潜入し
「ナラ菌」を持ち込むことで発生
感染すると幹の中の水を運ぶ導管が詰まり
樹木が枯死、幹がもろくなって折れやすくなるという
昨年も台風で大きな木も折れていますが
そこは木の子の住処になっているのですね
自然の摂理を毎日肌で感じる
いろんな感情が整理される時です
こころねの道 *光透羽の和 公式ホームページ
https://www.kokoronenowa.com/
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