7 月7日の七夕は円満院のお隣に
朝から熊野学会の皆様と散策に行きました。
三井寺は、正式には「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい
天台寺門宗の総本山です。
平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍和尚の
卓越した個性によって天台別院として中興され
以来一千百余年にわたってその教法を今日に伝えてきました。
古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺を
小林僧侶に丁寧な解説をして 頂き
琵琶湖に緑深い安らぎを見出しました。
昼からドライブで水の豊かな日吉神社に
参拝して琵琶湖湖畔でレイクビユーを堪能。
夜は京都で穏やかな夕飯を頂き
次への扉開かれた七夕でした。
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