今日は娘 可愛の25歳の誕生日
不遜な我が身を母にしてくれたスタートの日で
32時間の大難産 死を覚悟した日でもありますが
現代の医療のお陰でこの世に降りてくれた感謝の日です。
4ヶ月阪神大震災で家屋は倒壊、生まれて直ぐの2回目の試練 お不動様に護られていました。
28日は揺るぎないみ心「不動心」 で、私たちの悩みや心配事を聞いていただける「お不動さん」の日でもあります。
仏教の信仰対象であり、五大明王の中心となる、
大日如来の化身とも言われます。
「護摩」というのは、サンスクリット語の「ホーマ」からきており、
「物を焼く」という意味です。
物を焼くと炎があがりますが、
燃え上がる炎は「天の口」を意味しています。
不動明王が背中に火炎を背負っておられるのは、
全身火炎となってすべての生命(衆生)のいっさいの
煩悩障難を焼きつくす。
お不動様とご本尊供養の儀式(護摩供)と
衆生とは仏の慈悲により深く結ばれているのです。
今日は広島から和空さんが円満院で護摩を焚かれます。
衆生の煩悩障難を焼き尽くす炎に
身を尽くしてお参りいたします。
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