氷結の滝、神の住まいし千ケ峰に散策後は 頂いた火鉢にテーブルをDIYして頂き
炭火のホコホコあたたかさで シンシンと静まる夕食を頂き
お餅のプックリ焼ける姿は幼い頃 祖父母の家で体験して以来かもしれません。
空海によれば世界の根源には「大日如来」があり、無色透明の純粋な光が渦を巻き、螺旋を描きながら多種多様に生成変化したのが世界であると説いています。
大日如来の説法「五大みな響き有り」五大とは、地水火風空のことで簡単に言えば森羅万象のことです。森羅万象にみな響きあり、と言える静謐な「ある」ことへの瞬間の至福体験を空海は説いています。
ここでは知識として知り得た世界が、五感を越えて一体である静けさを響きとして感じています。
氷結の森でカタカムナ五六七首を歌ってみました。
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