今回は、12/23日に行われたお笑い神事に、
サウンドセラピストアイカが出演させて頂きました。
本日太古の聖域 河内国一宮 枚岡神社で
注連縄掛神事「お笑い神事」
約3000人が20分間にわたって大声で笑いあう、 この珍しい神事は、日本のある神話が起源となっている。
17:00から天の岩戸開き神事で アマテラスをさせて頂きます。
今年で3回目を迎えます。
巫女さんとあわの歌、カタカムナウタヒメ、一二三祝詞を
あわ琴と鈴で演奏し歌います。
〒579-8033 大阪府東大阪市出雲井町7番16号
TEL: 072-981-4177
枚岡神社の資料『注連縄掛神事とはどんな神事ですか』
では「天の岩戸の前で神々が哄笑した神話を彷彿とさせるこの神事は、
一日も早い春の訪れと、豊かな実り、
草木の成長を念じて行われる。
注連縄の下で高笑いをすることにより、
太陽を元気づけて春の到来を誘っているのである」
とありこの説を支持しています。
枚岡神社の祭神はアメノコヤネです。
この神は天岩戸の前で占いをおこない、祭場を設け、
祝詞を奏上したことで知られています。
さらに、天岩戸神話には注連縄が登場します。
このように注連縄掛神事はさまざまな点なから
天岩戸神話との接続点がみてとれるのです。
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