ファインダーを覗く目の奥に
インナーチャイルドは
背中を丸め 膝を抱えて 寂しそう。。。
その子は何時も あなたが 忙しさで忘れてしまった あなたの内側で
じっと待っています
あなたの小さな優しい声で 大丈夫？ごめんね？ありがとう。。。
そのままで愛しているよ〜声をかけて欲しいの
色んな方法が世界中にあるかも知れない
だけど、何処にも行かない、誰にもお願いしない、お金もかからない
積み重なる未来の不安も その瞬間は波をしずめる
握りしめた 手のひら そっとほどいて
柔らかい呼吸で 胸をゆるめて
小さな小さな 呼吸と声が
はじまりの 一歩。。
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