「国宝金堂百体の観音との響きあい」
・場所:天台寺門宗総本山 三井寺(園城寺)金堂
大津市園城寺町246
・駐車場:普通車 350 台、大型車 30 台
・開場13:30・開演時間14:00
・料金/参加費無料で入山料600円・駐車場代500円別途
・アクセス:
京阪電鉄/石山坂本線 「三井寺」 下車 徒歩 7分
車
名神京都東ICから10分
・主催:一般社団法人 千が峰・自由学園
〒670-1331 兵庫県多可郡多可町加美区丹治479-3
・問い合わせ先:一般社団法人 千が峰・自由学園
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昨日は西田師匠と三井寺にご挨拶に伺い素晴らしい待遇で大感激の娘から、そして今朝は京都木屋町の新洗組に参加してくれた西村君がチラシをお配りくださりお写真が届きました。
京都で育んだ大切なご縁が花開きますように
「念ずれば花開く」
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三井寺(園城寺)について
天台宗寺門派の総本山で、観音堂は西国三十三所観音霊場第十四番札所。大友皇子の皇子・大友与多王が父の霊を弔うために寺を創建し、天武天皇に「園城寺」という勅額を賜ったことが名前の由来。日本を代表する「本朝四箇大寺」に数えられる大寺院ですが、長い歴史のなかで度々戦禍を蒙ります。その都度、復興したことから「不死鳥の寺」とも呼ばれています。
35万坪に及ぶ広大な境内には、国宝金堂、重要文化財の堂塔伽藍が建ち並び、古来より近江を代表する景勝の地・近江八景「三井の晩鏡」として、また桜の名所として親しまれており1000本の桜とライトアップ、秋は紅葉とみどころが多い。
国宝 金堂
北政所再興の本堂。天智天皇ゆかりの寺として七世紀に創建されて以来、千三百年余の歴史を刻んできた三井寺は、幾多の法難に遭い、伽藍の焼失と再建を繰り返してきました。
現在の金堂は、豊臣秀吉の正室・北政所によって慶長4年(1599)に再建されたもので、重厚さのなかに檜皮葺の屋根が軽快で美しい桃山時代を代表する名建築として知られています。

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