アマガエル
雨 雨 ふれ ふれ 母さんが ジャノメでお迎え嬉しいな ピッチピッチ チャツプ チャツプ ランランラン
一日続く雨の中 小さなアマガエルの 愛らしい姿が 葉の隙間から ピョコンと現れて 目が合う時
子供の頃の歌を口ずさみ 懐かしく 嬉しく 母を思い出します
今は娘が土砂降りの雨に当たらないか 傘を持って出かけたのかなぁと 帰宅を待ちます
北原白秋の詩には そんな 優しい 寂しさがシンプルな言葉の 狭間に感じます
今日も シットリ 微笑みを浮かべて過ごしましょ
こころねの道 *光透羽の和公式ホームページ